「小学校から、子供の可能性をひらいてくれた聖坂。」
私の子供は38歳。小学校から聖坂にお世話になり、中高・専攻科を経て、今、第3オリーブの家で生活し、オリブ工房に通っています。それだけに聖坂への感謝の思いは深いですね。聖坂の先生方が子供たち一人一人を大切にして、一人一人を見守り育ててくれたこと。私の子供に対しても「あきらめることはない」と、可能性をひらいてくださったこと。その中で先生方の深い思いをひしひしと感じてきました。
私の子供は、聖坂での生活を通して、とにかく人が好きになりました。自分から全然知らない人に声をかけることができるようになったのですから。楽しい行事もたくさんあり、子供は、自分も仲間なんだという意識を持つことができ、楽しい学校生活を過ごせたと思います。