「一緒にパンやお菓子をつくる施設に可能性を感じて。」
学校卒業後、保育士として働いていましたが、保育士時代に担当した障がいのある女の子と関わったことがあり、障がい者施設への興味が頭の片隅にありました。そして転職を考えた時、知人に紹介されたのが、オリーブ・フードファクトリーです。見学してみると、「利用者の方々と一緒にパンやお菓子をつくってお客様に提供する施設があるんだ、なおさらいいな」と思いました。外部に対してオープンな、そんな施設があるなんて知らなかったのです。また、施設長はじめ職員の方が話しやすく、職場の雰囲気の良さも感じ、入社を決めました。